他社革ブランドとの違い

ハンドメイドレザー製品とバイク用品のブランド「TERUZO」

日本に山のようにあるレザーブランド。
だが、どのブランドの製品も、形や革の色味に違いはあれど、どれも同じように見えてしまうのは私だけだろうか。

レザーに精通する業界人に言わせると「TERUZOの革製品は、誰が見ても他社製品とは一線を画するものだと一目でわかる。独特の迫力を感じさせる」のだそう。

それもそのはず。TERUZOでは他ブランドとは違い実用性とかけ離れた無意味な革処理は一切行っていない。

ひとつ例を挙げると、コバと呼ばれる革の角の部分では、多くの他製品ではどれも同じように磨かれツルツルとしている。
しかしTERUZOでは、あえてエッジを残し、革が持つのラフな質感を前面に押し出す独特な「野趣仕上げ」を採用している。

また、製造工程においても一般的に行われている以下のような製法は行わない
・薄い革と布を貼り合わせる
・心材の使用 (多くのメーカーでは心材に紙を使う)
・機能性を重視するばかり、用途不明なポケットを幾つも付ける

商品一覧はこちら